最終更新日:2017/12/11

産地を選んだ青汁で効果的に放射線対策ができる

大気や飲料水、食品などの放射性物質による汚染が心配されるようになり、体内に放射性物質がなるべく入らないようにする方法はないのか、体内に入ってしまった放射性物質を効果的に排出する方法はないのか考える機会が増えました。

 

実は、青汁に含まれるカルシウムとカリウム、そして食物繊維はまさに、放射性物質を取り入れないようにする、排出するためのカギです。また、産地を吟味して青汁を選ぶことも放射性物質を避けるための重要なカギです。

 

カルシウムとカリウム、食物繊維がなぜ放射線対策のカギになるのか?そのためにおすすめの青汁は何か?青汁の産地をどのように選ぶことができるのかを今回は解説します。

 

 

青汁のカルシウムとカリウム、食物繊維が放射線対策のカギ

 

セシウムにはカリウムで対抗する!

原発事故の後、頻繁に名前を聞くようになったセシウムですが、セシウムはカリウムと科学的性質が似ています。セシウムは、体内に取り入れられてから100日程度で自然排出され半減するのですが、それでも、体内に放射線が入り続けることや、蓄積していくことは不安です。

 

しかし、セシウムと似た化学的性質のカリウムを定期的に摂取しておけば、カリウムが吸収されにくくなり、逆にカリウムが不足していれば、セシウムが吸収されやすくなります。カリウムを多く含んだ青汁は、放射線対策のカギになります。

 

ストロンチウムにはカルシウムで対抗する!

ストロンチウムという放射性物質も、関東域で数値が計測され、以前よりも高い数値を示していると話題になりました。ストロンチウムの恐ろしいところは、骨や歯に蓄積し、骨のガンや白血病の原因になることです。

 

このストロンチウムも、カルシウムと科学的性質が類似しており、カルシウムが不足すれば、ストロンチウムが体内で吸収、蓄積されやすくなります。ですから、ストロンチウム対策には、カルシウムの定期的な摂取が必須です。カルシウムの多く含まれている青汁がおすすめです。

放射性物質を含む毒素を排出するために食物繊維!


食物繊維には二つの種類があり、一つは水溶性食物繊維で、放射性物質を含む老廃物や毒素を吸着させます。もう一つの非水溶性食物繊維は、水分を取り込んで便の容量を増やすとともに、腸のぜん動運動を促進し、便が体外に排出されやすいように助けます。

 

青汁に便秘を解消させる効果があるといわれるのは、食物繊維のこの働きがあるからです。体内に入ってしまった放射性物質や老廃物を便と共に排出するためにも、青汁を飲んで、この食物繊維の働きを活用できます。

放射線対策でおすすめの青汁とは?


これまで考えたように、カリウム、カルシウム、食物繊維が放射線対策のカギです。これらを多く含む、あるいはバランスよく含む青汁をおすすめします。

 

カリウムを多く含む明日葉を成分にした青汁

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明日葉には、カリウムが多く含まれています。明日葉に含まれるカリウムの含有量は、100g中に540mgあり、ピーマンの約3倍です。ですから明日葉を主成分にした青汁は、セシウムの吸収を抑えるために有効です。

 

また明日葉には食物繊維も多く含まれており、放射性物質を含む老廃物を便で排出するという観点からもおすすめです。

 

明日葉を使った青汁、「ふるさと青汁のレビュー」はこちらです。

ふるさと青汁レビュー

 

カルシウムを多く含むモロヘイヤを成分にした青汁

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アラビア語で「野菜の王様」という言葉を語源とするモロヘイヤは、その名の通り体に必要な栄養素を豊富に含んだ野菜です。カルシウムの含有量は、100g中260mgあり、パセリの290mgに迫る勢いの2位を誇っています。

 

ホウレンソウの9倍の含有量ですから、カルシウム不足を避けて、ストロンチウムが体内に吸収、蓄積されないようにするためにも、モロヘイヤを成分に含む青汁を選べます。

 

食物繊維を多く含む大麦若葉を成分にした青汁

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大麦若葉は、食物繊維を多く含む食品の一つです。100gあたり45mgの食物繊維の含有量です。ごぼうも食物繊維が多いと言われていますがごぼうの約7倍の食物繊維の量です。食物繊維の力で、放射性物質を含む老廃物の排出効果を得るためには、これがおすすめです。

 

大麦若葉には、カリウムやカルシウムも多く含まれているので、セシウム・ストロンチウム対策としても効果的です。

 

カリウム、カルシウム、食物繊維、これら放射線対策の助けになる栄養素は、ケールやゴーヤなどを主成分とする他の青汁にも含まれていたり、ブレンドされたりしています。

 

商品の栄養成分表示を見て、自分が今飲んでいる青汁、これから試そうと思う青汁にそうした栄養素が含まれているか確認できるでしょう。

 

大麦若葉を使った青汁、「ヘルスマネージ大麦若葉のレビュー」はこちらです。

ヘルスマネージ大麦若葉

産地選びも放射性物質を避けるためには大切

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放射線対策としての青汁を活用する場合に、気になるのは原材料自体が、放射能によって汚染されていないかという点です。最近では、メーカー側も、原材料の産地などをホームページやパッケージに記載するようにし、安全、安心して続けられる商品であることをアピールするようになってきました。

 

例えば、九州のみで生産された野菜を材料にしている、オーストラリアで栽培された大麦若葉を材料に使用しているなどです。放射性物質対策として飲んでいる青汁に、汚染の心配があれば続けられません。原材料の産地をしっかり記載した商品を選ぶことも、安心して飲み続けるためには大切です。

 

青汁で継続的な放射線対策


青汁に含まれる、カリウム、カルシウム、食物繊維は、放射性物質セシウム、ストロンチウムの吸収、蓄積を防ぎ、放射性物質を含む毒素を便と一緒に体外に排出するのを助けます。

 

原材料の産地を明記した青汁を選べば、原材料自体の汚染を心配せずに、青汁を飲み続けることができます。放射性物質が体内に蓄積していけば、ガンや白血病、心臓病など病気のリスクも飛躍的に高まります。

 

ですから、青汁を習慣的に飲んで、放射性物質が溜まりにくい、かつ栄養の行き届いた健康的な体を作りあげていきましょう。