最終更新日:2017/12/11

青汁習慣でコレステロール値が改善する理由

青汁の食物繊維やその他の栄養素はコレステロール値改善の助っ人

脂っこい食事を控える、運動を意識するというコレステロール値を改善するために努力をアシストしてくれるのが青汁です。青汁に含まれる食物繊維は、体内の余分なコレステロールを吸収し、便と一緒に排出してくれます。

 

他にも、ビタミンCやビタミンB群、カテキンなどもコレステロールを下げるのに役立つ栄養素です。なぜ青汁に含まれる栄養素がコレステロールを下げるのか、コレステロール値改善のためのおすすめの青汁や、どんなの飲み方が効果的かを解説します。

 

青汁の食物繊維とコレステロール


青汁の食物繊維がなぜコレステロール値を下げるのでしょうか?脂肪を消化するためには「胆汁酸」という成分が必要です。この胆汁酸はLDLコレステロール、通称悪玉コレステロールを材料にして肝臓で生産されます。

 

胆汁酸は仕事が終わると肝臓に帰っていきますが、腸内に食物繊維がたくさんあると胆汁酸もそれに取り込まれてしまい、便と一緒に排出されます。このようにして胆汁酸が不足した状態になると、材料の悪玉コレステロールを使って胆汁酸を作ろうとする作用が働くので、それによりコレステロール値が下がるというわけです。

 

さらに、食物繊維そのものにも、腸内の余分なコレステロールを吸収し便と一緒に排出する作用があるので、2つの意味で食物繊維は、コレステロール値低下に役立つと言えます。

 

ビタミンCとコレステロール

青汁,コレステロール

青汁に含まれる栄養素ビタミンCはコレステロール値の改善に非常に役立ちます。 青汁の原材料で有名な桑の葉やケールにはこのビタミンCがたくさん含まれています。

 

ビタミンCには、胆汁酸の生成を活発化させる働きがあるので、ビタミンCを摂ると効果的に胆汁酸の材料となる悪玉コレステロールが消費され、これによりコレステロール値改善効果を期待できます。

 

ビタミンB群とコレステロール

青汁に含まれるビタミンB群もコレステロール値改善に役立つ栄養のひとつです。青汁の原材料にもなるゴーヤ、明日葉、大麦若葉にこのビタミンBは含まれています。特にビタミンB群の中のビタミンB2にコレステロール値改善の働きがあります。

 

ビタミンB2は血液中に脂肪が蓄積するのを防ぐ、過酸化脂質という動脈硬化の原因となる物質の生成を防ぐ、すでにできてしまった過酸化脂質を分解するという働きもあります。これによって悪玉コレステロールが減るわけです。

 

カテキンとコレステロール

青汁,コレステロール

緑茶や抹茶の成分を配合した青汁も一般的です。それらの製品には、カテキンという栄養素が豊富に含まれています。例えば、食事の時にお茶を飲む人は、お茶に含まれるカテキンが、コレステロールの吸収を抑えてくれるので、コレステロール値が高くならないと言われています。

 

カテキンを摂れば、体内の悪玉コレステロール、LDLコレステロール値だけが低下し、善玉コレステロールは良い状態を維持できるという報告もあります。

コレステロール値改善のためにおすすめの青汁


先ほど紹介した食物繊維、ビタミンC、ビタミンB群、カテキンなどの栄養素は、たいていの青汁に含まれているので、自分の味の好みに合う青汁を選ぶこともできますが、特にコレステロール値を絶対にどうにかしたいという方におすすめなのが、食物繊維の一種である「キトサン」を配合した青汁です。

 

例えば、大正製薬の「ヘルスマネージ大麦若葉青汁」という商品にはこのキトサンが配合されており、コレステロールの吸収を抑えて、コレステロールを下げる効果があるということでトクホに認定されている商品です。

 

飲んでから4週間後には悪玉コレステロールが低下し、その後も順調に低下していくという実験データが商品ホームページには掲載されています。ちなみに抹茶配合ですから、飲みやすく続けやすいという利点もあります。

 

ヘルスマネージ大麦若葉【キトサン】

ヘルスマネージ大麦若葉青汁

「難消化性デキストリン」と同じシリーズで、こちらはコレステロールの吸収を抑える「キトサン」が含まれている青汁です。もちろん、大麦若葉は有機JASが使用してあり、抹茶が入っているので、とても飲みやすい味になっています。初回限定価格1,080円があるので、コレステロール値が気になる方におすすめです。

価格(税込) 内容量

通常4,104円
定期3,693円

30包

公式サイトはこちら

 

コレステロール値改善のためにおすすめの青汁の飲み方


青汁以外にも、コレステロール値改善に役立つ飲み物があります。例えば紅茶やお茶、コーヒーに含まれている成分や、豆乳に含まれている大豆たんぱく質は、コレステロール値改善に効果ありです。

 

ですから、お茶や豆乳に粉末青汁を溶かして飲んでみるという方法ならダブルでコレステロール値改善効果を得ることができるかもしれません。 ちなみに熱いお茶や沸かした豆乳などで粉末青汁を溶かすと、熱で青汁の栄養分が死んでしまうので、温めたもので青汁を溶かす場合は人肌程度が適当です。

 

コレステロール値改善のため青汁を飲むベストタイミング

青汁,コレステロール

 

食事の前に、飲んでおくなら食物繊維が先に腸内に到達し、余分なコレステロールや脂質を吸収するために準備をしてくれるので、やはり食前がおすすめのタイミングです。おやつの時には、豆乳ラテか豆乳青汁にすればいいかもしれません。

 

コレステロール値改善には健康的な生活習慣がまず基本


青汁は、コレステロール値改善の強力な補助食品になりますが、あくまでアシストに過ぎません。自分で健康的な生活習慣を維持するという努力があってこそ、そのアシストが活きてくるのです。暴飲暴食、お酒の飲み過ぎや喫煙、過度のストレスを避けることも大切です。

 

コレステロール値が改善すれば、心臓病や動脈硬化など加齢と共に心配になるいろいろな病気を避けることができます。健康で楽しく生活するために、青汁を毎日飲む習慣を続けていきましょう。