最終更新日:2017/12/11

青汁でお手軽に便秘解消できるその理由

青汁の食物繊維が便秘解消のカギ

食物繊維を豊富に含んだ青汁には、便秘解消効果を期待できます。その理由は、食物繊維は便秘解消の強力アイテムで、便が出やすいような状態にするのを助けたり、腸の排便を促す働きを助けたりする効果があるからです。

 

このページでは、便秘解消におすすめの青汁を見分ける方法とは?便秘解消に青汁を飲む場合にはいつ飲むのがおすすめか?などを解説します。

 

食物繊維を摂ると便秘解消になるのはなぜ?


食物繊維には、便が出やすいように程よい固さにしたり、程よい大きさにしたり、排便を促す腸の働きを助けたりすることができるので、食物繊維がたくさん含まれている青汁には、便秘解消の効果を期待できます。

 

食物繊維には大きくわけて2種類あります。@水溶性食物繊維と、A非水溶性食物繊維とにわけることができ、それぞれ特徴や効能なども変わってきます。

 

水溶性食物繊維

これは、その名の通り水に溶ける食物繊維であり、腸内で水分を含んで便を程よい固さにします。下痢の時のような、柔らかすぎる状態や、石のようにコロコロした状態ではなく、程よい固さにする働きです。

 

粘着性もあり、腸内を食べた食がゆっくり移動できるようにするので満腹感が持続するのを助けます。また脂質やコレステロールを吸着し体外に排出したりします。腸内で発酵すれば、善玉菌のエサになり腸内環境の正常化にも貢献します。

 

とくに、便秘解消と関係があるのは、便が出やすいように,固すぎず、柔らかすぎず程よい感じにするという働きです。一般的な食品の中では、海藻類、果物、イモ類などに多く含まれる食物繊維です。

 

非水溶性食物繊維

これは、逆に水に溶けにくい性質の食物繊維です。胃で消化されずに腸まで届きます。水分を含んで便のカサを増やす、程よい大きさにするという働きがあります。腸内を刺激し、便通を促す効果もあります。便秘解消には、便を程よい大きさにする、便通を促すという働きはとても大切です。

 

一般的な食品の中では、野菜、穀物、豆類に含まれています。この2つの食物繊維の働きを考えると、便秘解消には水溶性、非水溶性の両方の食物繊維を摂取することが大切であることが分かります。

 

青汁は食物繊維を手軽に摂取できる

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「便秘解消には食物繊維」となぜ言えるのか解説しましたが、今の生活スタイルや食習慣を考えると、普通の食事だけで、便秘解消のために必要な食物繊維を取り入れるのは難しいものがあります。

 

しかし、青汁は飲み物として飲むだけ、錠剤を飲むだけという簡単な作業で、便秘解消に必要な食物繊維を摂れるわけですから、試してみる価値は十分にあります。

食物繊維の多い青汁を選ぶ


各社が様々な種類の青汁を販売しているので、便秘解消にはどの青汁を選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。これまで考えてきたように、便秘解消のカギは食物繊維の摂取にありました。

 

ですから、その青汁の主成分として、食物繊維が豊富に含まれている野菜や植物が採用されているかどうかを一つの判断材料にすることができます。また、いくつかの野菜や植物がブレンドされている商品も多いので、最終的に製品化された段階でどれくらいの食物繊維が含まれているのか成分表などで確認し、食物繊維の含有量の多い青汁を選べます。

 

食物繊維の多い青汁の主成分になっている野菜や植物


100g中に含まれる食物繊維の含有量:食物繊維 水溶性食物繊維 非水溶性食物繊維

食物繊維 水溶性食物繊維 非水溶性食物繊維
桑の葉(粉末) 52.9g 7.9g 45g
大麦若葉(粉末) 47.2g 2.6g 44.6g
明日葉(生) 5.6g 1.5g 4.1g

 

上記の表のように、桑の葉、大麦若葉、明日葉は、食物繊維を多く含む青汁の主成分となる植物なので、これらを含む青汁を選べば便秘解消の助けになります。

 

食物繊維の含有量が多い青汁


食物繊維の含有量が多い青汁で、圧倒的な量を誇っているのが、「サントリーの粉末青汁」です。 1袋10gあたり3.6gの食物繊維の含有量です。内容量そのものが他社の一般的な青汁の1袋4gに対し、1袋10gという2倍以上の内容量なので、食物繊維量3.6gという量にも納得できます。

 

他にも、「やわたのおいしい青汁」が1袋4gあたり1.6gの食物繊維、「ヤクルトの青汁めぐり」は1袋7.5gあたり1.5gの食物繊維の含有量です。商品の成分一覧の表や商品ホームページなどを参考に、食物繊維の含有量多い青汁を選ぶことが便秘解消のための青汁選びになります。

便秘解消で青汁を飲むのはいつがいい?

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就寝前に青汁を飲むのが、便秘解消につながります。毎朝の快適なトイレタイムを獲得するためには、まず腸の消化、吸収が効果的に行われる「腸のゴールデンタイム」を知ることが大切です。

 

腸のゴールデンタイムは2つあります。@食後すぐからの3時間、A夜の10時から夜中の2時までの時間帯です。食後すぐからの3時間は、消化吸収のための時間です。もし腸の働きが鈍く、きっちり消化吸収できなければ、未消化の物が残り、便秘の原因になります。

 

夜の10時から夜中の2時までの時間帯は、消化吸収だけでなく、排泄に関わる時間帯でもあります。この時間帯に腸がきちんと働くように睡眠をとるようにしていれば、翌朝の快適なトイレタイムにつながります。

 

この腸のゴールデンタイムに合わせて青汁を飲むのが、便秘解消にはベストなわけです。毎食前に青汁を飲む、就寝前に青汁を飲むことができますが、そうなると回数が増えて大変ですから、就寝間に青汁を飲んで、しっかり睡眠をとり、腸がしっかり働くようにしれば、便秘解消、毎朝の幸せなトイレタイムにつながります。

 

便秘解消で食物繊維を摂取するときの注意点


水溶性食物繊維が少なすぎて、非水溶性食物繊維が多すぎるなら、便が固くなり余計に便秘になってしまいます。非水溶性食物繊維を摂り過ぎて、便の水分が奪われ過ぎて固くなり、便が出にくくならないように、適度な水分補給や、水溶性食物繊維と非水溶性食物繊維をバランスよく摂取して、便が程よい柔らかさになるよう、注意できるでしょう。

 

青汁は、飲み物でもありますから、水分補給とバランスの摂れた両方の食物繊維の摂取も同時にできるので、とても便利です。

 

便秘解消には青汁がお手軽便利

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便秘解消には、食物繊維が豊富に含まれている青汁を選ぶことができます。主成分の野菜や植物が、食物繊維の多いものか、製品の成分表を確認して食物繊維の含有量が豊富か確認できます。

 

便秘解消で青汁を飲む場合は、次の日の朝の快適な便通を期待して、寝る前に飲むのがおすすめです。それと合わせてしっかり睡眠をとりましょう。便秘解消は、肌トラブルの回避、便秘で出たポッコリお腹の解消などその他のメリットもついてきます。

 

便利で手軽に、それも毎日飲める青汁を、便秘解消のマストアイテムに選んでください。