最終更新日:2017/12/11

腎機能向上に青汁!?ただし腎機能低下中はNG!

腎機能向上には、カリウムが豊富な青汁がおすすめ

 

青汁にはカリウムが豊富に含まれています。 日本人は特に、塩分の多い食事を好む傾向があるので、外国人に比べると塩分摂取量が多いといわれています。それで、腎臓病の予防やむくみ解消のために、青汁で定期的にカリウムを摂取することができます。

 

ここでは、腎機能向上におすすめしたい青汁や、おすすめの成分について説明します。しかしもうすでに、腎機能になんらかの異常がある場合は、青汁はおすすめできません。

 

腎機能向上におすすめできる桑の葉の青汁

 

腎臓病の予防には、青汁のカリウムがカギです。ですから、カリウムが豊富に含まれた野菜を原料にしている青汁がおすすめです。青汁の有名な原料の中でも、特に桑の葉にはカリウムが豊富に含まれています。

 

例えば、桑の葉100g中に、およそ3,000mgのカリウムが含まれています。これは、厚生労働省が目安として推奨している1日のカリウム摂取量の、男性2,500mg、女性2,000mgを余裕で超える量です。含有量を調べてみても、いかに桑の葉にカリウムが多いかが分かります。

 

太田胃散の桑の葉青汁

桑の葉青汁

胃薬で有名な太田胃散が作った、国産100%の桑の葉を使用した青汁です。販売累計110万杯を突破しており、とても人気があります。高級抹茶をブレンドすることで、飲みやすく、続けやすいということが魅力的です。

価格(税込) 内容量

通常6,480円
定期4,212円(初回2,268円)

60包

公式サイトはこちら

 

神仙桑抹茶ゴールド

神仙桑抹茶ゴールド

無添加・残留農薬ゼロの青汁です。この青汁のカリウムはゴーヤの6倍ですが、ゴーヤが苦手な方でも、緑茶が飲める方なら飲む事ができます。桑の葉の原産が中国ですが、農薬は一切使用してないのでおすすめです。

価格(税込) 内容量

通常6,156円
定期5,848円

60包

公式サイトはこちら

腎臓病の予防のために青汁−カリウムがカギ

 

青汁のカリウムは腎臓病の予防や腎機能向上に役立つ成分と言われています。カリウムは過剰摂取されたナトリウム(塩分)を尿や汗と一緒に体外に排出する効果があります。このように腎臓の負担を軽くしてくれるカリウムを豊富に含んだ青汁を定期的に飲むことは、腎機能の向上や腎臓病の予防に貢献します。

 

しかし、誰でも飲んでよいというわけではありません。腎機能が低下している人や、腎臓疾患のある人が、青汁を飲むと高カリウム血症という病気を引き起こす可能性があるからです。

水分の定期的な摂取も大切

 

腎臓の負担を軽くするためには、水分を定期的に補充し、老廃物を尿と一緒に排出できるようにすることがすすめられています。青汁はそもそも飲料ですから、毎回の食事の前後などに飲めば、必要な水分を補給する助けにもなります。

 

腎機能が低下している人に青汁がNGな理由

 

腎機能が低下している人は、カリウムを排出できない可能性が高いので、青汁はおすすめできません。腎臓病などの場合、尿をうまく作り出すことができません。そうなると、カリウムも尿と一緒に体外に排出されずに、溜まっていくことになります。

 

血液中のカリウムの濃度が高くなると、高カリウム血症の原因となります。高カリウム血症の症状には、吐き気、知覚過敏、しびれ、脱力感などが挙げられます。症状が深刻化すると、不整脈や心停止を引き起こす場合もあります。

 

血液検査をしてみて、血清カリウム値5.5mEq/L以上であれば、カリウムの摂取に制限が必要と考えられています。

 

関連記事:青汁の副作用&注意点&飲んではいけない人

腎臓病予防にはバランスのいい食事と青汁

 

塩分の摂り過ぎは腎臓に負担を与え、機能の低下を促します。ですから、腎臓病を予防するなら、まず、食事からの塩分の摂り過ぎに注意できます。青汁にも含まれるカリウムには、利尿作用があり、余分な塩分を尿と一緒に排出するのを助けてくれます。

 

しかし、腎不全や人工透析を受けているなど、腎機能がすでに低下している人は、腎臓が尿を上手に作り出すことができないので、カリウムも排出されず、体内に蓄積し、それが高カリウム血症の原因となるので、青汁はおすすめできません。

 

腎臓病予防に青汁のカリウムは効果的ですが、腎臓病になってからでは、カリウムはかえって危険です。ですから、バランスのいい食事と青汁で、腎臓病にならないよう前もって注意し、健康で長く活躍できるように、腎臓をいたわりながら生活していきましょう。