最終更新日:2017/12/11

中国産と国産青汁のメリット・デメリットを知ろう

中国産の青汁の持つメリットとデメリットを知ろう

 

たくさんの種類の青汁が販売されていますが、全商品が国産の原料を使い、日本国内で加工され、商品化されているわけではありません。中国産の野菜を使った青汁もあれば、最近ではインドネシア産の原材料を使った青汁もあります。

 

はたして、中国産の青汁は安心して飲み続けられるのでしょうか?中国産の青汁の持つメリット・デメリットを国産の青汁と比較しながら解説します。

 

 

健康被害が心配で中国産の青汁は飲めない!?

 

中国の野菜は心配だから、青汁も心配という声もありますが、中国の野菜を原材料にした青汁でも、安くても安全ということで支持されている青汁もあるんです。

 

山本漢方の大麦若葉粉末100%

 

商品ホームページの「よくある質問」の部分には原産地に関する質問があります。「漢方の本場、中国高地の契約農場で、弊社社員の監督管理のもと無農薬栽培をしております。製造工程はもちろん原料の品質チェックにいたるまで厳しい検査を徹底しておりますので、ご安心ください。」と回答されています。

 

さらに、この青汁の品質管理や加工処理に関する説明を読むと、以下のことが分かります。

 

  • 無農薬栽培を徹底し、化学薬品、添加物は不使用である。
  • 製薬会社としての確かな知識を活かし、研究、検査、試験を繰り返し、安全・安心できる品質の維持に努めている。
  • 高圧蒸気滅菌を行い、粉末加工・包装工程まですべて愛知県の自社工場で医薬品と同様に厳格な品質管理基準で製造している。

 

この山本漢方の青汁は、通販サイトやドラッグストアでも安いということで人気ですが、中国産の野菜が原料ということで心配という口コミも存在します。自分で調べてみて納得できれば、利用するのもアリだと思います。

それでもやっぱりという方には国産がおすすめ

 

いくら安くても、無農薬で、契約農家で栽培していても、やっぱり中国産の野菜を使った青汁は心配という方には、国産の野菜で、国内の高い安全基準が順守されている工場で生産された青汁がおすすめということになります。

 

購入前に商品パッケージやホームページを見て、産地、栽培方法、自社工場での生産工程などをチェックすることができます。ホームページのお客様からの質問の部分に、そうした情報が掲載されている場合もあります。

 

農薬や化学肥料が心配ならば、「有機栽培」「有機JAS」の青汁がおすすめ

 

有機JASは「農薬や化学肥料」を使ってない植物や商品にのみつける事が許さる、農林水産省認定のマークです。つまり、第三者の登録認定機関の認定がなければ、「有機JAS」「有機栽培」「オーガニック」と表示することができないという事になります。

 

農薬や化学肥料が心配な方は、「有機JAS」「有機栽培」「オーガニック」と記載がある商品を選ぶという事が、青汁選びのポイントになります。

 

関連記事:有機JASのおすすめ青汁はどれ?独断と偏見の体験レビューで徹底比較

ステラの贅沢青汁

 

ステラの贅沢青汁

1回あたりの価格
  • 通常購入:171円
  • 定期購入:120円
  •  

     

    福岡県のクロレラ、沖縄県与那国産の無農薬の長命草、九州産のケールを原材料にし、自社工場で生産された青汁です。

     

    この商品青汁という名前ですが、錠剤です。通常、錠剤にする場合は、添加物が必要になりますが、減量のクロレラの粘り成分を活かし、添加物不使用での錠剤化に成功しました。

     

    通常

    定期

    内容量

    5,122円

    初月980円

    (2回目3,586円)

    32.4g

    360mg×30粒

     

    ステラの贅沢青汁公式サイトはこちら

     

     

    外国産の野菜が原材料でも有機JASなら安心

     

    青汁の原料は、日本産・中国産だけではありません。最近ではインドネシア産やニュージーランド産の原料を使用した青汁もあります。海外の原材料が使用されていても、「有機JAS」という文字があれば安心して利用する事ができます。

     

    ここで紹介する青汁は、外国産の原材料が含まれていますが「有機JAS」のものです。海外の有機JASの製品は、日本と同等か、国によっては日本よりも厳しい規制がある場合もあるので安心という訳です。

     

    オーガニックフルーツ青汁

     

    オーガニックフルーツ青汁

    1杯あたりの価格
  • 通常購入:180円
  • 定期購入:132円
  •  

     

    桑の葉と抹茶は国産ですが、大麦若葉はニュージーランド産、明日葉はインドネシア産になり、他にも海外の原材料が使われています。しかしすべて有機JAS。添加物も一切使われてないので安心して利用できます。

     

    そして青汁の素材の他、フルーツ野菜エキス、乳酸菌、野菜発酵エキスまでコップ1杯に取り込む事ができるのも魅力です。しかも温かくしても飲めるので、寒い季節におすすめしたい青汁です。

     

    通常

    定期

    内容量

    5,400円

    初月540円

    (2回目3,960円)

    90g

    3g×30袋

     

    オーガニックフルーツ青汁公式サイトはこちら

     

    ユーグレナの緑汁

     

    ユーグレナの緑汁

    1杯あたりの価格
  • 通常購入:146円
  • 定期購入:132円
  •  

     

    石垣産のユーグレナつまりミドリムシを原料にした青汁です。そして、ニュージーランド産の有機大麦若葉、インドネシア産の有機明日葉も加わり、栄養価の高い青汁だといえます。

     

    1週間分(7包入り)が「通常1,529円→→500円(税込)」で試せるキャンペーン中です。ユーグレナに興味がある方はこのキャンペーンを利用してはどうでしょうか。

     

    通常

    定期

    内容量

    4,536円

    4,082円

    108.5g

    3.5g×31袋

     

    ユーグレナの緑汁公式サイトはこちら

     

     

    中国産の青汁が国産より安いのはなぜ?

     

    中国産と日本産の青汁の価格面と安全面を比較する

    価格

    安全面

    中国産

    国産より安い

    心配

    日本産

    中国産より高い

    安心できる

     

    野菜

    青汁の原料となる野菜が安いからです。スーパーの野菜売り場でも、国産の野菜より中国産の野菜の方が安いです。では青汁の原料にもなる中国産の野菜が安いのはなぜでしょうか?

     

    ひとつは、広大な土地で大量に生産できることです。もう一つは人件費の安さです。例えば、中国国家統計局の調査では、2013年の中国の農民の平均純収入1ヶ月741元で、日本円に換算すると約12,400円程度になります。

     

    参考までに、日本の農家の平均年収は2014年で456万円です。1ヶ月38万円程度です。この日本と比較した時の圧倒的な人件費の安さが、野菜自体の安さにつながっています。

     

    中国産の青汁が安全面で心配なのはなぜ?

     

    中国産の野菜を原料とした青汁が、安全面で心配な理由
    • 栽培時の農薬の使用
    • 収穫後の残留農薬の心配
    • 日本からの駐在員などが品質管理していても、現地の生産者、管理者がそれに従う気持ちが十分あるかどうか

     

    これらを証明するものとして、厚生労働省の発表している「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」(http://www1.mhlw.go.jp/topics/ysk_13/tp0419-1q.html)を見て下さい。

     

    検閲の時に、禁止された農薬や適正量を超えた添加物が含まれているというとで、食品衛生法に基づき摘発された事例を読むことができます。他の国に比べて圧倒的に中国の食品の摘発件数が多いことが分かります。

     

    まとめ

     

    中国産の野菜を原材料にした青汁は安さというメリットはありますが、農薬の心配、食品添加物の心配などがあるので安心できないという方もおられます。中国産の原材料でも、無農薬・無添加で生産されている青汁もあります。

     

    納得できればそれらの商品も試せるでしょう。不必要な心配を避けたいという方には、有機栽培の国産の原料で、厳しく管理された自社工場で生産された青汁がおすすめです。

     

    いずれを選ぶにせよ、大切なのは継続して青汁を飲むことです。いくら安心できる商品でも、飲み続けなければ健康な体作りにはつながりません。