ケールで期待できる効果・効能

 

ドライアイ予防・視力回復(ブルーライト対策)・整腸・血行促進(冷え性改善)・老化防止・更年期障害改善・美肌効果・歯や骨を頑丈に・不眠対策・花粉症対策などに効果が期待できるといわれています。

 

それは、ケールに含まれている栄養素に秘密があります。ここでは、ケールの栄養素やケールが含まれている商品、ケールの歴史についてまとめました。

 

ケールに含まれている栄養について

ルテインは抗酸化作用、特に目に効果的

 

眼精疲労や視力回復など、普段PCやスマホといった「ブルーライト」で目を酷使している人にルテインは向いています。

 

メラトニンは睡眠するためのホルモン

 

通常、脳から分泌されるホルモンなのですが加齢と共に減ってきます。すると「なかなか寝れない」「寝ても疲れが取れない」「寝た気がしない」といった症状が現れます。そういった対策として、ケールが持つメラトニンが向いています。

 

主に3種類のビタミンが豊富

 

  • ビタミンA「ドライアイ予防、視力回復、整腸作用」といった粘膜を正常に保つ効果
  • ビタミンC「にきび・シミの予防や改善」といった美肌効果
  • ビタミンE「抗酸化作用・血行促進」といった老化対策や冷え性改善効果

 

カルシウムは歯や骨を丈夫にする

 

ご高齢の方には骨粗しょう症対策として向いています。

 

その他

 

この他にも、ミネラル・葉緑素(クロロフィル)・GABA(ギャバ)・食物繊維・葉酸・タンパク質など、緑黄色野菜としてはかなり高い栄養素を持っています。この辺が野菜の王様と言われる所以でもあります。

 

ケールの成分の中に含まれるフラボノール配糖体が、抗アレルギー作用をもたらすと考えられています。青汁で花粉症対策をするというより、青汁で体質改善すると考えると良いでしょう。

「ケールで選ぶ」おすすめ青汁

本搾り青汁ベーシック

 

ケールの青汁

 

サプリメントで有名なファンケルの「本搾り青汁ベーシック」は、野菜の王様と言われるケールを使った青汁です。利用者の9割の方がざらつきのなさ、溶けやすさを体験している青汁です。

 

管理人も飲んでみました。1包4.5gなので他の青汁よりもたっぷりつくることができて、クセがすくなくとてもおいしかったです。ざらつくこともありませんでしたし、さらっと溶けたのは口コミ通りでした。

 

通常価格 定期価格
3,000円 2,750円

※送料込み・消費税込みです。

 

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ケールとは

アブラナ科の原種=ケール

ケール,効果,効能

ケールとはアブラナ科の野菜の原種と言われている野菜のことです。ようはケールを品種改良して出来た野菜が「キャベツ・ブロッコリー・白菜・大根・わさび…」ということです。

 

このように野菜のルーツであることと、栄養素の高さから「野菜の王様」とも呼ばれています。和名では「ハゴロモカンラン」とよばれています。

 

明治時代に日本に入ってきたケール

 

ケールは明治初期に日本に入ってきました。当時は野菜を生で食べる習慣が無かったことと、ケールが個性的な味であることからすぐには受け入れられませんでした。最近になって青汁の原料として非常に体に良いことが分かり、積極的に生産されるようになりました。

 

ケール,効果,効能

また、葉ボタンもケールから進化したもので江戸時代に日本に入ってきたのですが、色が美しく葉が重なる様子も美しいので鑑賞用として育てられてきました。

 

ケールの原産地はヨーロッパの南部で、成長すると葉丈が1mくらいになります。キャベツのように玉状に成長しませんが、一枚一枚の葉が良く育ち、重くなると1枚で250gにもなったりします。

 

世界中で栽培可能なケール

ケールは原種でもありますので非常に丈夫で暑さや寒さにも非常に強く、冬の一時期さえ除けば一年中栽培が可能です。

 

ケールはヨーロッパの南部、地中海の沿岸からトルコのあたりで生まれたと言われています。このあたりは乾燥した大地と強い日差しが特徴ですが、この乾燥した大地は石灰岩が風化してできた赤い土を意味するテラロッサでできています。

 

赤くて乾燥した土ですから決して豊かな土地とは言えないのですが、このような過酷な状況で生まれたことで一年中暑くても寒くてもよく育つケールになったと考えられています。

 

このようにどんな場所でもすくすくを育つことができるケールは、ヨーロッパだけでなくアジアや南米、北米へと世界中に広がることができました。

 

ケールの進化と適応

 

世界の色々な土地で栽培されることで、その土地に合わせてケールも形状が変化していきました。

 

葉の形も平べったいものや、クシャクシャになったもの、茎が大きく育ち3m以上の木のようになるもの、低く地面を這うように生えるもの、葉ボタンのように葉が中心を取り囲むように増えていくもの、ホウレンソウのように一つ一つが伸びていくもの…などなど様々にあります。

 

また、ケールはアブラナ科をルーツとするので虫などを媒介として他の株の花から受粉をします。ということは「常に異なる遺伝子が結びつく」ということなので、より多くの種類が生まれ、より強い品種が生まれました。一つの花の中で雄しべと雌しべがあり自家受粉する種類のものと比べるとケールの進化は目を見張るスピードでした。

 

ケールの歴史を見てみると、約4,500年前に生まれ紀元前にはギリシャで栽培されていたことが分かっています。数学者のピタゴラスも「体が元気になり、精神を落ち着かせてくる野菜」と記しました。この時代のギリシャ人は宴会前には必ずケールを改良してつくられたキャベツのスープを飲んだと言われています。

 

冬の間も枯れないことでローマでも珍重されました。ケールを世界的に広めたのはケルト民族と言われています。ケルト民族は移動しながら生活をしていたので、どんな気候のどんな土壌にもよく育つケールを栽培して食料としていました。

 

ケルト民族が船に乗るときは長期にわたる船生活で不足するビタミンCの不足を補うために、ケールを必ず船に積んでいました。このようにしてケルト民族の移動に伴いケールも世界中に広まっていきました。